奈良県にて。参加45名。

なんか優勝しました。

地球滅亡の前兆でしょうか。
恐ろしや恐ろしや。

デッキは氷雪コントロール。
以下レシピ。

4《北方行/Into the North(CSP)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
4《雪崩し/Skred(CSP)》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(POR)》
3《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》
4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
4《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie(CSP)》
2《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSP)》
2《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
1《福音/Evangelize(TSP)》

4《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》
7《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
5《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4《極北の干潟/Arctic Flats(CSP)》
2《高地の森林/Highland Weald(CSP)》

サイド
4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
4《大惨事/Wreak Havoc(GPT)》
3《糾弾/Condemn(DIS)》
2《発光/Luminesce(CSP)》
1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
1《福音/Evangelize(TSP)》

青字が以前に乗せた神河入りの時とのメインの違いです。
CSPがメインなため、あんまり変わりませんね。

では、大会レポなど。

1回戦 黒青タッチ赤 ○○
《闇の腹心》でドローし、《ネクラタル》《裂け目翼の雲間を泳ぐもの(CIPブーメラン)》などのCIP生物を《祭影師ギルドの魔道士》で使いまわすのがコンセプトの模様。《惑乱の死霊》も。

1戦目
色が色だけに生物が小さいため、3枚引いた《ロクソドンの教主》を相手は処理できない。《ネクラタル》で1匹は除去されるものの、残りで押し切って勝利。

out:1《福音/Evangelize(TSP)》
   1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
   1《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
in:3《糾弾/Condemn(DIS)》

2戦目
相手土地引き過ぎ。早々に召喚した《ロクソドンの教主》で勝利。

2回戦 ドラゴンストーム+バランスガルガドン ×○×
LoMにあった浅原デッキのコピーと思われる。

1戦目
土地が1枚なのでマリガン×2後、仕方なく土地1枚でスタート→1枚も土地を引かず死亡。

out:1《福音/Evangelize(TSP)》
   1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
   3《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
  1《神の怒り/Wrath of God(POR)》
in:2《発光/Luminesce(CSP)》
  4《大惨事/Wreak Havoc(GPT)》

2戦目
《大惨事》で土地破壊して相手の動きを抑え、出てきた《大いなるガルガドン》は《雪崩し》で除去。
《ロクソドンの教主》《アダーカーの戦乙女》で殴り勝ち。

3戦目
《均衡の復元》と《大いなるガルガドン》を待機される。
《聖なるメサ》トークンでちまちまと殴るが、全く間に合わずにバランス・ガルガドンが完成。
最後に出しておいた3体のメサ・トークンでガルガドンをチャンプブロックするも、その間全く土地を引かず、持っておいた2枚と《北方行》で3枚しか土地が並ばない。
そのまま《雪崩し》×2と《神の怒り》×3を抱えて死亡。

3回戦 ダークステロ ○○
《密林の猿人》《獣群の呼び声》《闇の腹心》《化膿》《喧騒の貧霊》そんな感じ。

1本目
互いに展開しきって、互いに手札がほぼゼロになった後、《占術の岩床》のアドバンテージで勝利。

out:1《福音/Evangelize(TSP)》
   1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
   1《収斂の冠/Crown of Convergence(RAV)》
in:3《糾弾/Condemn(DIS)》

2本目
生物は引かず、単体除去しか引かず。相手側に《ラノワールのエルフ》のみのきれいな場ではあるものの、こちらの手札が土地のみになり「まずいなー」と思っているところへ、《獣群の呼び声》。
次の次のターンにはもう一枚《獣群の呼び声》を引かれるものの、以後のこちらの引きが《神の怒り》→《北方行》→《神の怒り》→《北方行》→《神の怒り》で相手を一掃。
その後《アダーカーの戦乙女》を2ターン連続で引き、《アダーカーの戦乙女》が2体並んで無敵モード。勝利。

4戦目 白青ライブラリーアウト ○×○
これもLoMにあったのが元らしい。
《吠えたける鉱山》《歩く書物》《砂の殉教者》《再誕の宣言》《石臼》《物語の円》《道化の王笏》《コーリスの子》など。

1本目
出てきた《歩く書物》は全部、即除去。
土地が7〜8枚並んで相手から《石臼》が出てきたところで、ドロー《聖なるメサ》。そのままトークンで殴り勝ち。

out:1《福音/Evangelize(TSP)》
   4《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
   4《神の怒り/Wrath of God(POR)》
in:4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
   4《大惨事/Wreak Havoc(GPT)》
   1《悪魔火/Demonfire(DIS)》

2本目
相手が5ターン目くらいに《石臼》。以後、起動する度に毎回こちらのサイドカードが2枚ずつ落ちていく。
無理。

3本目
土地5枚に《北方行》《聖なるメサ》の初手をキープ。
相手がいくつかのライブラリーを削る手段を出して来るが、まだまだライブラリーはあり、適当に土地が並んだところで《聖なるメサ》をプレイ。相手投了。
《解呪》系は入れていなかったそうな。勝利。

5戦目 青白緑パーミッション ○
《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》と《秘教の処罰者》をフィニッシャーとするパーミッション

1本目
相手の《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》の一つは《信仰の足枷》で封じるものの、《ヴェズーヴァ》を含めて2枚の《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー》が。
こちらの《アダーカーの戦乙女》は全てカウンターされたものの、《ロクソドンの教主》《オーランのバイパー》は通り、トークンで毎回チャンプされる。
そんなこんなで1本目の途中で残り10分。
さらに数分が経過後、互いのライブラリーを数え、相手投了。勝利。
まだ多少の時間はあったが、もはや無理だと互いに了解。終了。

6戦目 ID
必死に色々計算した結果、IDしても残るだろうとの結論により、ID。
実際にシングルエリミネーションに駒を進めた。

シングルエリミ1戦目 青赤氷雪パーミッション ○○
1・2本目共に、相手が島の無い初手を7枚でキープ。なかなか島を引かない。
負けるわけが無い。間違いなく相手のマリガンミス。
・・・さすがにアホかと。

シングルエリミ2戦目 氷雪ソーラーフレア ○○
土地が全て氷雪、印鑑は《冷鉄の心臓》の《占術の岩床》入りソーラーフレア。

1本目
互いに生物を出しては除去の繰り返し。
《収斂の冠》と《占術の岩床》でかなりのアドバンテージを稼いだ後、相手に《怒りの天使アクローマ》降臨。
2回殴られた後、こちらには《ロクソドンの教主》《オーランのバイパー》。相手ライフ20。
2匹でアタック。相手は《オーランのバイパー》をブロック。相手のライフ16。
第二メインフェイズ、
「16点《悪魔火》本体」
土地+《冷鉄の心臓》で17枚ジャストでした。
相手は《ミューズの囁き》2回バイバック、1回素打ちした後、投了。

out:4《神の怒り/Wrath of God(POR)》
in:1《福音/Evangelize(TSP)》
   1《悪魔火/Demonfire(DIS)》
  2《糾弾/Condemn(DIS)》

2本目
相手の土地の伸びが鈍い。
それをいいことに、アドバンテージよりもとにかく生物を展開しまくる。相手はドローと除去を打ちまくる。
相手のライフを10以下にまで減らした段階で、こちらには《オーランのバイパー》、《ロクソドンの教主》、召還酔いの解けた《アダーカーの戦乙女》。
相手が《絶望の天使》召喚、対象はこちらの《アダーカーの戦乙女》。
そこで《絶望の天使》を対象に《アダーカーの戦乙女》の能力を起動し、《雪崩し》。返しで10点入るため、相手投了。

シングルエリミ3戦目 ○×○
純正赤青トロン。フィニッシャーは《ボガーダンのヘルカイト》×3と《悪魔火》×1のみ。

1本目
《占術の岩床》《収斂の冠》でアドバンテージを稼ぎ、互いに土地が並ぶ。
こちらに召喚酔いの解けた《アダーカーの戦乙女》と《ロクソドンの教主》。
相手《ボガーダンのヘルカイト》でアタック。
《アダーカーの戦乙女》でブロックし、《アダーカーの戦乙女》の能力を《ロクソドンの教主》に使用しようとしたところで、相手《ボガーダンのヘルカイト》2匹目召喚。《ロクソドンの教主》に4点。
仕方なく《ロクソドンの教主》の能力を起動して《アダーカーの戦乙女》を再生。返しで《アダーカーの戦乙女》の能力を相手の《ボガーダンのヘルカイト》へと起動後、《神の怒り》。
《ボガーダンのヘルカイト》が我が物に。
このあたりで《収斂の冠》で《福音》が公開されたため、対戦相手は3匹目の《ボガーダンのヘルカイト》の対象は「本体」、《ボガーダンのヘルカイト》をブロック、両方墓場へと。
相手はここで《悪魔火》を引けば、と考えていたようだが、こちらが《ロクソドンの教主》《信仰の足枷》でさらにライフが遠のく。
そしてそうこうしている間にこちらの《ロクソドンの教主》《オーランのバイパー》で殴り勝ち。

out:1《福音/Evangelize(TSP)》
   4《神の怒り/Wrath of God(POR)》
   1《悪魔火/Demonfire》
in:4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
   4《大惨事/Wreak Havoc(GPT)》

2本目
相手ダブルマリガンも、3ターン目には印鑑+トロン3種がそろう鬼っ引き。
こちらは全くサイドを引かず。
そのままずるずると負け。

3本目
今日一日、ろくにサイドを引かなかった鬱憤を晴らすかのように引く。《大惨事》×4、《クローサの掌握》×2を引き、相手のトロン土地+青マナ、さらに印鑑も壊した。
(何しろ《収斂の冠》で《大惨事》が見えているため、相手は  《ロクソドンの教主》に《複写作成》。
 そこで解決後にライブラリーをシャッフルして相手にカットさせ、
 再度《収斂の冠》でライブラリをめくるとまたも《大惨事》が。
 しかもその下もさらに《大惨事》。)
相手の場には《ウルザの魔力炉》×2、《ウルザの鉱山》、《ウルザの工廠》のみ。
大勝利。


つー事で楽しく遊べました。

Q:ずばり、勝因は?
A:事故らなかったことです。

まー6回戦もやれば、その内2回は事故×2で没るおいらが、今日は1回も事故×2がありませんでした。
それだけで満足です。

ちなみに奈良のトップ8は、
・緑白赤 氷雪コントロール
・青赤  トロン
・白単  ライブラリーアウト(氷雪)
・白青黒 氷雪ソーラーフレア
・青赤  氷雪パーッミション
・白緑  セレズニアビート
・赤緑  グルールビート
・白黒  オルゾフビート
大体順位順。
とゆーワケで奈良トップ8の最多カードは《占術の岩床》でした。

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Pit

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